自己紹介とか。
3児+1匹のパパ。大人になりきれないB型見習い技術屋。以前は、インハウスな空間情報SE見習い、今は土木屋見習い。フワフワと人の良心に甘んじて、いつまでも終わらない自分探し・・・.
以前、バグな明保野というサイト名で、GIS(地理情報システム)に関するオープンソースライブラリで調べたことをまとめるサイトを運営しておりました。FOSS4Gと呼ばれるAPIやツール群はとても強力で奥が深く、オープンソースの魅力にどっぷりはまっておりました。
仕事と趣味が一緒くたになっていたのですが、仕事が変わってしまいサイト運営を継続することができなくなりました。
折しも、ミラーレスのマイクロ一眼に興味を持ったり、船舶免許取得したりといろいろと書きなぐっていましたが、バラバラで収集がつかなくなり、困っていました。
再出発
以前から、digitalstage の LiFE* is PhotoChinemaや、ID for WebLiFE使っていて、使い心地やアウトプットがよくできているな、と感心しておりました。その流れで、Bind4の熱心なセールスもあり、とっととはまり、ようやく、サイトの再出発をすることができました。
サイト名の由来
以前の、「バグな明保野」は、Visual Basic (.NET)のプログラマであったこともあり、とにかくバグがある状態でも、コーディング&デバッグ の繰り返しをやっている中で、常にバグを抱えつつも前へ進むRapid Application Development が自分に合っていると感じていました。
明保野は、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』にはまっていたことと、オープンソースの世界で、少しでも日本語化をしてGISコミュニティに寄与したい自分を、志士に例えて、幕末に志士たちが募っていた明保野亭からとりました。
意味合い的には、バグがありながらも、高い思想を実現しようとした幕末の志士が集う所を目指して!という気持ちからつけたものでした。
今度の、bugna abuna は、bugnaがたまたまとある国の知名になっており、abuna がその地域での最高峰であることを知り、一国の最高峰のようにありたいと、願いつけたものです。